磐田市福田雨漏り修理工事


何度直しても止まらなかった雨漏り…原因は屋根の矢切り部分の格子でした!
こんにちは!
トヨ・ホームの坪井です。😊
今回は、数日前に完了した雨漏り修理工事についてご紹介します!
今回のお客様は、以前から弊社をご利用いただいているお客様です。
7〜8年ほど前には外壁塗装を、さらに5〜6年ほど前にはトイレ・キッチン・お風呂などの水まわりリフォームも施工させていただきました。
長いお付き合いをさせていただいている、大切なお客様です。
そんなお客様から、以前よりご相談いただいていたのが、なかなか止まらない雨漏りでした。
何度も修理してきた雨漏り…
実は、こちらのお宅では10年近く前にも大きな工事を行っています。
当時、東側の玄関まわりでシロアリの被害が発生していました。
玄関ポーチの土台部分からシロアリが上がってきて、玄関ドアの木枠や窓まわりの木材まで被害が広がっていたんです。
そこで、傷んだ外壁を剥がし、必要な木材の補強を行い、玄関枠や窓、玄関ドアなども交換しました。
ところが、その後に雨漏りのご相談が……。
2階の腰窓付近から雨水が入ってくるとのことでした。
外壁の目地を補修しても、また雨漏りが……
最初は、横張りの外壁の目地部分から雨水が入っているのではないかと考えました。
そこで、雨水が入りそうな部分の目地を補修し、雨漏りが止まったことを確認しました。
お客様にも喜んでいただき、ひと安心!
……と思っていたのですが、しばらくすると、また雨漏りが発生してしまいました。
そこで次は、外壁の縦目地も補修することに。
こちらも補修後はいったん雨漏りが止まり、お客様にも安心していただいたのですが、今年になって再び雨漏りが発生してしまったんです。
何度も補修しているのに、なぜ雨漏りが止まらないのか?
これは、根本的な原因を突き止めなければいけません。
高所作業車に乗って、水をかけながら原因を調査!
そこで今回は、職人と一緒に高所作業車に乗り、実際に水をかけながら雨漏りの原因を調べることにしました。
窓まわりや外壁の目地など、これまで疑っていた部分に順番に水をかけ、室内に水が入ってこないかを確認していきます。
そして、最後に「まさか、ここからは入らないだろう」と思っていた場所にも水をかけてみることに。
それが、屋根の東側の矢切り部分にある格子でした。
すると、水をかけ始めてから、ほんの数分もしないうちに、1階の腰窓付近まで雨水が流れてきたんです!
「えっ、ここだったのか!」
思わず驚きました。
これまで、2階の天井に雨染みがなかったこともあり、屋根の格子部分から雨水が入っているとは考えていませんでした。
しかし、実際に水をかけて確認したことで、ようやく原因を突き止めることができました。
ところが、雨漏りしていたのは東側だけではありませんでした!
今回、雨漏りの調査を進めるなかで、もうひとつ気になることがありました。
もともとご相談いただいていたのは、東側の和室にある窓まわりの雨漏りでした。
ところが、お客様からは「1階の南側にある部屋の天井も雨漏りするんです」とのお話があったんです。
南側の部屋はリビングです。
東側だけではなく、南側のリビングの天井にも雨漏りが発生していたんですね。
そこで、建物の外側を改めて確認してみると……。
南側の2階にも、東側と同じような格子が取り付けられていることに気がつきました。
「これ、東側と同じ造りですよね。もしかしたら、こちらも同じ原因かもしれませんね」
そうお話しして、南側の格子部分も確認することにしました。
実はお客様も、最近になって南側の格子部分が気になっていたそうです。
やはり、東側と同じ矢切り部分にあるプラスチック製の格子でした。
東側の雨漏りの原因がわかったことで、南側も同じような原因で雨水が入り込んでいる可能性が考えられました。
そこで今回は、東側だけでなく、南側の格子も一緒に交換することにしました!
雨漏りの原因は、屋根の矢切り部分にあるプラスチック製の格子!
こちらのお宅は、築30年以上の建物です。
現在の製品と比べると、当時の格子は隙間の幅が大きく、東や南から強い風を伴った雨が吹き付けると、雨水が内部に入り込んでしまう可能性がありました。
特に、風が強い日は雨が横から巻き込むように入ってくることがあります。
今回の調査では、東側の格子部分に水をかけたところ、実際に室内への水の侵入を確認できました。
外壁の目地や窓まわりばかりに気を取られていましたが、実際には屋根の矢切り部分にある格子が原因だったんですね。
雨漏りは、室内に水が出ている場所と、実際に水が入っている場所が離れていることもあります。
だからこそ、原因を決めつけず、ひとつひとつ確認していくことが大切だと改めて感じました。
施工前



東側と南側、2か所の格子を新しいものに交換!
原因がわかったので、今回は問題となっていたプラスチック製の格子を交換しました!
交換したのは、東側と南側の2か所です。
東側の和室付近だけでなく、南側のリビングの雨漏りについても、同じような原因が考えられたため、まとめて対策することにしました。
これまで何度も雨漏りの補修を行ってきましたが、今回は実際に水をかけながら原因を確認し、必要な部分を交換することができました。
これで、長年悩まされてきた雨漏りが解決してくれるのではないかと思っています。
お客様にも安心していただけるとうれしいですね!
取替施工中


完了


室内のクロスも、来週補修する予定です!
実は、今回の雨漏りの影響で、2階の洋室の内壁にも被害が出ていました。
以前、室内の壁を補修し、クロスも貼り替えていたのですが、屋根側から入り込んだ雨水の影響で、時間がたつにつれてクロスがペリペリと剥がれてきてしまったんです。
せっかくきれいに直しても、雨漏りが続いていれば、また同じような被害が出てしまいます。
今回は、東側と南側の格子を交換し、雨水が入り込む原因への対策を行いました。
そのため、来週頃には、改めて2階の洋室のクロス補修工事も施工させていただく予定です。
まずは雨水の侵入を防ぎ、そのうえで室内をきれいな状態に戻していきます!
雨漏りでお困りの方は、ぜひご相談ください!
今回の工事を通して、改めて感じたことがあります。
それは、雨漏りは原因をしっかり突き止めることが何より大切だということです。
天井や壁にシミができていたり、クロスが剥がれてきたりすると、どうしてもその周辺が原因だと思ってしまいがちです。
しかし、実際には屋根や外壁、窓まわりなど、思いもよらない場所から雨水が入り込んでいることもあります。
何度修理しても雨漏りが止まらない場合は、別の場所に原因が隠れている可能性もあります。
「雨が降ると天井や壁が濡れる」
「以前修理したのに、また雨漏りする」
「クロスが剥がれてきて困っている」
そんなお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください!
これからも、お客様のお住まいのお困りごとをひとつひとつ解決できるよう、丁寧に対応していきたいと思います。
トヨ・ホームの坪井でした!😊
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