浜松市浜名区 バルコニー防水工事
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施工データ




施工箇所 | バルコニー床 バルコニーフェンス バルコニー下の軒天 |
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施工方法 | バルコニー防水 笠木シーリング 軒天張替工事 |
工事期間 | 6日間 |
お客様のご要望
バルコニーの床から、ポタポタ雫が落ちているので見てほしい、と弊社のホームページを見てご来店くださいました。
ご提案内容
バルコニー床からの雨漏りでしたので、笠木部分やバルコニー排水部分から雨漏りしている可能性があり、笠木部分のシーリング工事とバルコニー防水工事をご提案させていただきました。
construction
現場での工事の様子をご紹介
問い合わせ内容
10年前にリフォームしたバルコニーの床からポタポタと雫が落ちている、と弊社のホームページを見てご来店いただきました。
現地調査
現状
雨漏りの原因は、おそらく笠木継手シーリング劣化、バルコニー排水廻りの防水塗膜の劣化だと思います。
ご提案
笠木部分、バルコニー排水部分から雨漏りしている可能性があるので、笠木部分のシーリング工事とバルコニー防水工事をご提案させていただきました。
バルコニー防水工事 施工工程
バルコニー防水工事前の洗浄工事








まず始めに、高圧洗浄工事でバルコニーについた汚れやカビを綺麗に洗い流します。
その後に、下地がコンクリートやモルタルの場合、既存のコーキングを撤去し、ひび割れを補修していきます。
雨漏り跡軒天撤去工事










雨漏り跡のある軒天部分の撤去工事をしていきます。
この雨漏り跡は劣化症状が雨漏りに発展しているサインなので、早急に補修工事をする必要があります。
バルコニー防水工事・笠木シーリング工事


プライマー塗布施工中


ウレタン防水一層目施工中


ウレタン防水二層目施工中


二層目完了


防水工事完了




フェンス支柱部分・笠木シーリング工事施工中


雨漏り工事施工完了
まずプライマーを塗布していきます。プライマーは防水層とウレタン防水の密着力を促進させる接着材の役割を果たします。
プライマー塗布後、ウレタン防水を塗っていきます。
ウレタン防水は基本的に、2回重ね塗りしていきます。最後にトップコートを1回塗って完成です。
今回の雨漏りの原因は、笠木継手シーリング劣化も考えられるため、フェンス支柱部分・笠木シーリング工事も施工させていただきました。